毎年、健康診断を受けており、特に異常はありませんでしたが、今回初めて総合判定が「D2」(要精査:最寄りの医療機関で精密検査を受けてください)との結果が出されました。便潜血が陽性で大腸内視鏡検査を受けて下さい。との内容です。
尾籠な話で恐縮ですが、かねてより肛門に切れ痔癖があり、そのせいかとも思いましたが検査用の便を2回採取した時はいずれも切れておらず特に自覚症状もありませんでしたが、大腸の何処かより出血、病変部があることは間違いなく、早速再検査の予約を入れました。
前日夜より絶食し当日朝からモビプレップなる下剤を2リットルの水で希釈し、これを6クールに分けてすべて飲むというものですが、その間に水もチェイサー代わりでこれも6回追加で飲むという過酷なものです。眉間にしわを寄せ飲んだ後は間髪を入れず便意を催し、排出せるものは次第に水様便からレモン色、そして無色透明な色へと変化していきました。
後は指定の時間に病院へ行き、通常の胃カメラ検査とさほど変わらない流れです。当然セデーション(麻酔)で眠っている間に検査は終わり何らストレスはなく、麻酔から覚めたころ医師の診断がありました。己の大腸の中を医師の説明とともに見る訳ですが私の場合、腸内に腫瘍等はなく、「憩室」といって大腸の内癖に袋状の窪みが何か所かあり、ここに便が滞留すると炎症を起こし出血するとのことで、便潜血が陽性と出たのはこれが原因である可能性が高いとの説明でした。
とりあえず安心したものの、来年健康診断でまた陽性が出て同じ判定が出た場合、この「下剤がぶ飲みの刑」のことを考えれば再検査をするどうかかなり微妙な心持ちでおります。
大腸検査
